前回はスウェーデンのハイテンションな部分について描いたので。

今回はスタイリッシュなスウェーデンの側面について少々。

そして、おいらのアイコンに使われている画について触れてみる。


このブログの前身Pachi-Ring時代から一貫してこの動画の静止画をアイコンに使用しておりますが・・・。

この静止画はA.C.Tというスウェーデンのバンドの「Silence」というアルバムのジャケットだったりします。

おいらが誰かのページにぺタすると、この写真が出てくるわけだから、まさに第一印象になるわけだけど。

ちょっとシアトリカルというか怖いというイメージを持つ人もいるのかもしれません。

何と言うことはない。CDのジャケットなんですね。

このCDとの出会いはもう5-6年前ですか。

パッと手に取った瞬間・・・。

「これは買うことになる」

という電流がおいらの身体を流れたんです。

どこのバンドとか、どうゆうジャンルとか、そうゆうのも全く分からない。

このジャケットはアートだ。タダモノではない。

そして空想した。

「何を訴えようとしているんだろう」

わからなかった。

きっと、バンドとしての意図はあるんだろうけど。

わからないんだけど、彼らにその答えを聞いたとしても、教えてくれないんだろうなぁ。

なんて勝手に空想していた。


そのうちに、どこか人に悟られたくないというか、秘めたるものを隠してちょっとひねくれて無機質でいたいと願っている自分の象徴なのかなぁ、こいつは。

なんて考えた。


どれくらい眺めていたんだろう・・・。

買った。


聴いてみた。

動画はこのアルバムで一番好きな曲であります。

A.C.T「Puppeteers」





説明できるほどの知識はないけれど。

スウェーデンのスタイリッシュなPOPテイストあり、プログレっぽくもあり、メタリックなギターも入っていたり、キャッチーなコーラスも入っている。

それはそれは凄いアルバムなのでした。


こうゆう出会いって、このアルバムに限らず人生で何度か経験しているんですが。

まずハズレが無いです。


みんなにもCDのジャケット見て電流流れた経験ってありませんか?

あったら教えてね。

けど、この動画を最後まで見てね^@^ノ

ヒット数40くらいっていうのがなんとも・・・。


極東の地でブログ化して100に乗っけるぞ!!




どんなにマイナーでも、おいらはおいらのアイコンとして使用し続けるぞ♪


レコードだったら絶対に飾るな、これは。




とはいえ、このCDを最後にCD店自体に行けず、ジャケ買い作品が出なくなったのはさびしい限り。

音楽だったらジャケ買いってあるけど、女性に一目惚れっちゅうのもしたことがないおいら。


まあ、そうゆう筋の通らない部分も上手く表現されているのがこのCDのジャケットでもあるな(笑)。